予告どおり、白玉団子を作る
スーパーの缶詰コーナーでつぶあんの缶詰を探す。
見覚えのある缶の脇にプライベートブランドの缶を見つける。
つぶあんがPBで発売されていることに驚く。
しかし1gあたりの価格は見覚えのある缶の方が安く、こちらを選ぶ。
白玉粉も見覚えのあるものを選ぶ。
夕食の後に作り始める。
白玉粉に水を注ぐが予定より少ない水で粉がまとまる。
そして団子にするときに亀裂がよく入る。
やはり水が少なかったようだが、気にせず団子を熱湯に投入する。
投入してから数分後、浮いてきた団子をすくい、水にさらす。
白玉団子の感触は気持ちいい。
買ってきたつぶあんの缶詰を開け、白玉団子とともに盛りつける。
久しぶりに食べたこともあり、うまい。
作ってよかった。
ふと白玉粉の成分を思い出す。
白玉粉は上新粉だと思っていたが、原材料名を見ると原料はもち米だった。
私は餅が好きでない…
食品の加工方法や作り方が感性に大きく影響する例を得た。
2014/07/25 19:22