とんかつ栄ちゃん丹波黒どりの鶏かつを食べる(5回目)

人を観る犬派猫派か?という問いがあるが、それらの性格は大きく異なるので、両方に属することはあまりない… というより、許されないw
しかし、それらが豚かつ鶏かつであるならば、両方に属しても違和感はない。
豚も鶏も旨みや香りに似るところがあるからだろう。
豚に良いところがあれば、鶏も良いところがあり、鶏かつも豚かつと同様に期待できる。
逆に、鶏かつがなくなることは恐怖である。
今回もとんかつ栄ちゃんに鶏かつがある安心感をもって店に入る。
マスターのお子さんがお客さんとして来ていて、こちらに帰ってきたばかりだという。

鶏かつができあがると女将さんに配膳される。
かつの断面からモモ肉とムネ肉がそれぞれ異なる表情をわずかに見せる。

逞しい筋繊維を見せつけるモモ肉を食べる。
見た目と相応の歯ごたえを楽しむ。
筋繊維の旨みは舌を賑わせ、脂の香りは脳天を撫でる。

均質な筋繊維のムネ肉は実にしっとりする。
上品なムネ肉はモモ肉と対極にあるかのようだ。

鶏の良さを存分に味わう。
2,600円、今日もごちそうさまでした。
2026/08/05 14:42
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