とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚肉はTOKYO X(11回目)

メンチかつの余韻が残る状態で限定とんかつを迎える。
店に入って席に着き、マスターとの会話を楽しみながらとんかつを待つ。
話題はそのメンチかつになり、マスター自身も旨かったと言うとおり、私は会心の作だと思う。

とんかつができあがり、女将さんに配膳される。
いつものように1切れ取り、断面を愛でる。
断面は水の膜が張って見えるほど肉汁が豊富だ。
白に近いピンク色の赤身は細かい筋繊維で構成され、半透明の脂身とともに美しく見える。

未知の歯ごたえに驚く。
肉なのにスフレケーキのような柔らかい歯ごたえに興奮するw
肉汁が豊富すぎて、久しぶりに敷いてある金網が役に立つ。
そして旨みは目の覚めるような気品に満ち溢れる…
脂はよく融けて、良く香る。
こりゃ、最高だw

野菜フライはジャガイモデストロイヤーのフライだ。
デンプンの粒子が細かく、芋の香りがまた良い…

すばらしいものを食べた。
腹の満足感だけでなく、気分も満たされる。
良い食べ物は腹だけでなく脳も心も満たす… それをこの豚のとんかつは示す。
3,500円、今日もごちそうさまでした。

TOKYO X(2026/09/25)

歯ごたえ
やわらか←★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
食べ物を超えた食べ物
私は独りで食べることを好む。
他の人の食べ方が気になることがあるからだ。
人それぞれの食べ方があるが、汚い食べ方から目を背けたい。
私基準であるが、残念な客はいる…
2026/09/25 15:54
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