とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は南ぬ豚(4回目)

この豚について私はわからぬことが多いが、旨いことはわかっている。
その旨さを求めて店を訪れる。

カウンター席に座る。
そしてマスターから調理する前の肉を見せていただく。
ぶ厚い脂身は赤身と張り合うように存在感を示す。

マスターと常連さんとの話に耳を傾けてとんかつを待つ。
今月の豚のテーマはだという。
様々な生産者は交配を選んで環境を整えて餌の種類や配合に苦心する。
すべては良い豚のためだ。
南ぬ豚の特徴はパイナップルを与えられていることだ。

とんかつができあがると秀ちゃんにより配膳される。
かつの1切れを箸で持ち上げるだけで良い香りが伝わる。
期待して赤身から食べる。

きりりと締まった旨みと表現できるだろうか。
旨みのピークが局所的にある感じで、旨みを強く感じた後は何事もなかったように去る。
食べ応えと食べやすさを両立する。

脂身は柔らかくて融けも香りも良い。
これは…パイナップル効果なのか?!
とにかく旨いw

添えられたフライはパイナップルのフライだ。
加熱されたパイナップルは甘く、果肉が残る。
フライは究極の蒸し料理をわかりやすく表現する良い方法だ。
またデザート感覚で食べられるのもうれしいw

よくわからなくたって、旨いことは正義だw
そのために生産者の方々は苦心している。
その賜物だろう。
2,600円、今日もごちそうさまでした。

南ぬ豚(2022/12/02)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
メモ
ヤマアラシでないporcupine
2022/12/02 14:36
タグ