ダイニングカーでカシオペア懐石御膳をいただく
2回目のディナータイムが始まる放送が流れる。
私たちは3号車のダイニングカーに向かう。
姉は車内を移動する様子を録画していたので、入口を過ぎてしまうw
引き返して、ダイニング用のスペースに入る。
入口のスタッフさんに予約券を渡すと海側の2人用の席に案内される。
すでに日は暮れて景色は見えない。
懐石の名がついていることもあり、料理はきれいに盛り付けされている。
先付けからいただく。
メインは御重に入っている。
炊き込みご飯の上に乗る昆布が北海道の形である演出は特にうれしい。
列車の中で温かい揚げ物をいただけるとは思わなかった。
どの料理もおいしい。
料理に満足して帰ろうとすると
デザートがまだです
と引き止められるw
急がなくてもいいのだ…
デザートは透明な葛で包んだずんだである。
甘いものがほしかったので、おいしくいただく。
ダイニングカーでのディナーを堪能して展望室に戻る。
シャワーを浴びて、胸にカシオペアのロゴが入っている浴衣を羽織る。
明日のために早く寝よう。
2014/09/16 20:31