KDL-40X1000のために出張修理サービスを利用する

KDL-40X1000を使い続けて7年以上経過している。
ノイズが画面に現れることがたまにある。
最近では背面からわずかな音が聞こえる。
そこで出張修理サービスを利用する。

予約した時間に2人の担当者が来る。
1人は作業服を着た修理の補助する方で、もう1人はスーツを着ている。

今日は運が悪く、ノイズが画面に現れない。
症状が発生したときのビデオを担当者に確認していただく。
担当者はパネルかDRC-MFv2エンジンかのどちらかが原因であると推測する。
どちらの交換でもコストは高い。
私にはまだきれいに見える画質に担当者はここまで来たかという。
見慣れていると気づかないものだろうか…

KDL-40X1000の中に2つの大きいファンと3つの小さいファンがあるそうだ。
フルHDに対応した初期モデルだが、5つもファンがあるとは思わなかったw
担当者はこちらも弱っていると言う。

担当者は歯に衣着せぬ話をする。
それがとてもうれしい。

KDL-40X1000の生産が終了し、手に入らない部品もすでにあるらしい。
延命させたい思いがあるが、新しいテレビを買う選択もある。
修理するかを後で考える。

出張料は3,240円だった。
2014/12/20 11:54
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