注文したコンピュータは昨日届いた。
ダンボールから内容物を取り出す。
小さい本体は見た目以上に重量感がある。
安っぽさは微塵もなく、本体内部が守られている安心感を得る。
サイズは小さくても7つのUSB端子がある。
直径12cmのDVDディスクと比べると、本体は本当に小さい。
カスタマイズでCPUにCore i7-6700Tを選んだ。
この大きさでCore i7が載る。
初めにやることがある。
本体に内蔵されたスピーカーの無効化だw
背面のネジを回して、前面マスクと一体となった側面カバーを外す。
SPKRと書かれたソケットを外す。
これで本体のスピーカーから音は出ない。
プリインストールされているOSはWindows 10 Homeだ。
もしCentOS 6時代ならば、私はすぐにWindowsを削除しただろう。
しかし今はCentOS 7である。
ところが、CentOS 7のデスクトップはWindows以上に使えない…
大いに悩み、出した結果は仮想化だ。
Windows 10にVMware Playerをインストールして、仮想マシンでCentOS 6を使う。
普段の作業をこのCentOS 6のデスクトップで行う。
Core i7の恩恵を活かす方法だろう。
2016/06/18 13:18