PlayStation VR特別体験会に参加する

PlayStation VR特別体験会を予約した。
約束の日になり、ソニーストアを訪れる。

私の番まで時間はあり、同じフロアに展示される製品を見て回る。
自分の番が近づき、受付で手続きをする。
予約したときにPlayStation VR WORLDSを選んだ。
受付の手続きで4つあるコンテンツの中からプレイする1つを選ぶ。
私はVR Lugeを選ぶ。

私の前の人はOcean Descentをプレイしている。
その人の正面あるディスプレイはヘッドセットと同じ映像を表示するようだ。
ヘッドセットとディスプレイとの映像にタイム・ラグはわずかにある。

私の番になる。
指導員さんからヘッドセットの調節に関する説明を受ける。
そして指導員さんはヘッドセットを私の頭に固定する。
締め付けを少し強くしてヘッドセットはしっかり固定される。
不思議とヘッドセットの重さを感じない。
締め付けもすぐに気にならなくなる。

VR Lugeが始まる。
Luge(ルージュ)なので、VRの中の私は仰向けになっている。
ヘッドセットは仰向けになる私の体を見せるw
頭を左右に動かすことで向きを変える。
首をわずかに傾けて向きを変更するときにヘッドセットの慣性を感じる。
それ以外でヘッドセットを意識することはほぼない。

障害物に衝突するときに目が回るような感覚がする。
起きている状況を視覚に頼るからだろう。

VR Lugeは時間の制限があるゲームだ。
私は途中でゲームオーバーになるw
しかし体験会の時間はまだあり、指導員さんから他のゲームを勧められる。
私もOcean Descentを体験する。

VR Lugeのときは操作に忙しくて気づかなかったが、映像は薄いガーゼを通して見ているという感じだ。
暗いシーンではそれが顕著だ。
しかしコンテンツに集中すればそれは気にならない。

VRの中の私はヘッドライトをつけている。
ヘッドライトの向きはヘッドセットの向きに連動する。
ヘッドセットとヘッドライトとのタイム・ラグが全くないことに驚くw

時間が来る。
PlayStation VRを購入する手続きをする。
2017/07/09 12:32
タグ