J5005-ITXと
前に買ったMB324SP-BとでRAIDを組みたくなるw
オンボードCPUでファンレスのJ5005-ITXをNASとして使う。
筐体は
HP s3240jp/CTを流用する。
光学ドライブ用のフロント・カバーにある透明なバーは青色LEDに照らされてきれいに見えるが、このフロント・カバーはMB324SP-Bのトレイへのアクセスに向かない。
HDDを交換するときはフロント・カバーを外す必要がある。
よって電源を落とす必要がある。
電源を落とさずにHDDを交換できるフロント・カバーの自作はアリだ。
CentOS 7をインストールしたUSBメモリで起動する。
ソフトウェアでRAIDを組むことになるが、RAIDの構成に悩む。
初めにZFSのRAID-Z2で組む。
zpoolコマンドとzfsコマンドでRAIDは簡単に構成できる。
Dockerをインストールする。
Dockerが使うディレクトリ/var/lib/dockerはUSBメモリにある。
それをRAIDに移すが、Dockerはその一部でZFSに対応しないという。
この制限なしにDockerで遊びたい…
次にmdadmでRAIDを構成する。
ファイルシステムはXFSだ。
XFSはDockerの"制限"を受けない。
J5005-ITXでもっと遊べそうだw
2018/04/15 22:46