音割れの対策で"サウンドの設定"のプロファイルを周期的に変える
VirtualBoxでCentOS 6を動かす。
動作の確認のために短い時間で動かすが、問題はない。
この環境を常に使おうとしたら、音楽を再生し続けると音が割れる。
原因はわからない。
しかし、"サウンドの設定"のタブ"ハードウェア"にあるプロファイルを変更すると音割れは解消される。
根本の解決でないが、プロファイルを周期的に変えることで対応する。
コマンド"pacmd"が使える状態でスクリプト
#!/bin/sh
period=2
profile='output:analog-stereo'
m=`date '+%M'`
b=$(($m/$period))
type=$(($b%2))
if [ $type -eq 1 ]; then
profile='output:iec958-stereo'
fi
pacmd set-card-profile 0 $profile
をcronで動かす。
pacmdはパッケージ"pulseaudio-utils"のインストールで入る。
プロファイルが切り替わるときに音は一瞬途切れるが、音割れよりマシだ。
2018/10/17 23:57