とんかつ栄ちゃんで白金豚のとんかつを食べる(7回目)

明日はメンチかつの日だが、とんかつとメンチかつは別物だ。
とんかつを食べねば調子が悪いw
とんかつ栄ちゃんを訪れる。
席に座るとすぐにマスターは私にリブ側と中間のどっちがいい?と聞く。
少し悩むが、リブ側をお願いする。
豚の種類を聞かれない。
今日は白金豚の入荷日なので、今日のとんかつの豚は白金豚だ。

すでに食べていた常連さんとともにマスターの話を聴く。
人生で大きな転機は多くないが、マスターのその貴重な体験を聴く。
自分のルーツを探る旅… その要望を叶えるべく尽力するマスターやサポートする人々はすばらしい。

そしてとんかつはできあがり、秀ちゃんによりお盆は運ばれる。
食べる。

リブ側にある脂身の構造は肉の柔らかさに寄与する。
ふわふわの歯ごたえで、すこぶる柔らかい。
脂身の甘みは赤身の旨さに加勢する。
リブ側にも魅了されるほど旨い。

添えられた野菜フライは長芋のフライだ。
肉の柔らかさと異なる柔らかさにも魅了される。

白金豚のとんかつは準レギュラー化されたため限定扱いでなくなったが、旨さは変わらない。
さすが白金豚だ。
2,200円、今日もごちそうさまでした。
2019/03/16 20:44
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