とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は大万吉豚(10回目)
兄弟分というか、
"妹分"の六白吉豚から日は浅く、その旨さを思い出しながら比較して食べるのも悪くない。
常連さんの隣に座り、マスターから借りていたDVDを返す。
DVDはオテイザさんが出ていた番組を録画したものだ。
豚が育つ環境において不利な日本の環境を憂いる。
そしてとんかつはできあがり、配膳される。
悲観的な心境のままで食べる。
しかしあたかも私の心を読み、強く否定するかのように旨さが炸裂する。
適度なプリプリとした赤身の歯ごたえもたまらない。
脂身はその映像に出る豚の脂身に迫るものを感じる。
甘さと香りはすばらしく、特に歯ごたえは瓜二つだ。
勝ち負けでないので、悲観的になる必要はない。
日本の豚が謳歌できるヒントは大万吉豚にありそうだ。
2,350円、今日もごちそうさまでした。
大万吉豚(2019/04/05)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
- メモ
- お手本のような豚
常連さんから宿の予約に関する技を教わった。
その技もすばらしいw
2019/04/05 21:30