AWSのAPI Gatewayで任意のパスでアクセスしたい
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の直下にメソッドを追加するだけだとAPI GatewayのURLにパスを
{ステージ名}/dir1/dir2/dir3/file.txtのように足しても正しくアクセスできない。
通常のリソースの作成やメソッドの設定と違うところをまとめる:
 - リソースの作成
 
 - 
  
   - プロキシリソースとして設定する
 
   - 有効にする。
 
   - 
    自動でリソース名とリソースパスが入力される:
    
     - リソース名
 
     - proxy
 
     - リソースパス
 
     - {proxy+}
 
    
    
   - /{proxy+} - ANY - セットアップ
 
   - 自動でメソッドをANYにされるが、後で別のメソッドで作ってもよい。
 
   - 
    
     - エンドポイントURL
 
     - 末尾に {proxy} をつける。
 
    
    
  
  
手順に沿ってリソースを追加すると、自動で入れられる項目がある:
 - 統合リクエスト
 
 - 
  
   - URLパスパラメータ
 
   - エンドポイントURLにつけた{proxy}を解釈し、パスを保ってアクセスできる。
 
   - 
    
     - 名前
 
     - proxy
 
     - マッピング元
 
     - method.request.path.proxy
 
    
    
  
  
 - メソッドリクエスト
 
 - 
  
   - リクエストパス > proxyのキャッシュ
 
   - 有効になっているが、無効でもよい。
 
  
  
手順に従うと自動で入れられるリソースパスは{proxy+}だったが、
proxy
が特別視されるわけでない。
なお、
proxy
は別の文字列でもよい。
     2019/08/16 09:44