とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は阿波の金時豚(16回目)
約束の時間に店を訪れる。
店から漂う華やかな揚げ物の香りはどんな香水より幸せな気持ちにさせるw
お弁当を受け取るために店に入る。
マスターから1日の感染者が0になったら店での飲食を再開すると言われる。
コロナ禍から前進する言葉だ。
お弁当を受け取り、帰路に就く。
家に着いて真っ先にお弁当を広げる。
秀ちゃんが言っていた鳴門金時のフライが目に入る。
糖化が進んだ良い色だ。
食べると和菓子のように甘い。
野菜フライを食べて準備はできた。
真打のとんかつを食べる。
濃い旨みに喜びを感じながら咀嚼する。
全体の半分に迫る脂身に歓喜する。
融ける様が… 香りが… と愛でているとすぐになくなるw
希望は常にある。
旨いものを食べて英気を養う。
2,300円、今日もごちそうさまでした。
2020/05/15 19:14