台所の蛍光灯が切れた。
長方形の部屋に合う照明器具だが、インバーターを使う器具なので簡単にLED蛍光灯へ変えられない。
そこで小型のシーリングライトを買う。
同じ明るさで人感センサーありのモデルとなしモデルがあるが、スイッチの手間が省けることを考えて人感センサーありのモデルを選ぶ。
取り付け方は他のシーリングライトと変わらず、天井のプラグに合わせて回す。
明るさを期待しなかったので照明器具を見ながらスイッチを入れると
うわっ、眩しい
と声を発するほど十分に明るく、過小評価を後悔するw
人感センサーも機能する。
しかし家の構造による問題が出る。
人感センサーは台所の脇の廊下まで及び、夜中に廊下を歩くと照明がつく…
マスキングテープを小さく切り、人感センサーに貼る。
微調整を繰り返し、廊下を歩いても感知されないテープの位置を探る。
そして完璧な位置を決定する。
2020/06/19 19:09