とんかつ栄ちゃんで真田丸の鶏かつを食べる(3回目)

旨いものを求めて店に向かう。
開店し、店の入口で検温を受けてから席に着く。
飲食店は安心と安全を提供する場というマスターは疎かにしない。

マスターは調理する前の肉を私に見せる。
もも肉は赤黒く、いかにも旨みが詰まっていそうだ。
大声にならないように気をつけながら会話を楽しむ。

そしてできあがり配膳される。
食べる。

この旨さだ。
私はこの旨さを求めて来た。
もも肉にイメージどおりの旨みが詰まる。
箸でつまめば肉汁が出てくる。

むね肉の旨さも桁違いだ。
もしむね肉を先に食べていたらもも肉と間違えていただろう。
旨さだけでなく瑞々しさもむね肉らしくないw
恐るべし、真田丸…

早くも次が楽しみなすばらしい鶏かつだ。
2,900円、今日もごちそうさまでした。
2020/07/15 19:37
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