とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はうつくしまエゴマ豚(6回目)

常連さんとともに店に入る。
マスターはヘアバンドを巻く。
雨が降り、少し蒸す。
気付けば6月だ…

いつものようにマスターから調理する前の肉を見せていただく。
赤身に程良くサシが入り、脂身は均一に載る。
早く食べたいが、まだである。
大声での会話を控えてとんかつを待つ。
その中でマスターは昔の歌を口ずさみ、それがヒットした常連さんは笑いをこらえるのに必死だw

そしてとんかつはできあがり、秀ちゃんにより配膳される。
食べる。

この豚に対する昔の印象はあっさりした味の豚だった。
しかしそれは偶然だったか、リッチな旨みを感じる。
サシからイメージできるとおり簡単に噛み切れる。

脂身は甘く魅惑的な香りを振り撒く。
目が醒めて脳はリラックスした状態で活性化された感覚になる。

この豚を食べれば夢心地だ…
また食べたい、早く食べたい。
2,300円、今日もごちそうさまでした。

うつくしまエゴマ豚(2021/06/04)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
エゴマ豚で夢心地
2021/06/04 20:26
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