とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は純粋サドルバック(19回目)

私の愛する豚の登場は数ヶ月前に予定が組まれたときから心が踊る。
単に旨いという味覚や嗅覚の枠に収まらない感動の場があるのがとんかつ栄ちゃんだ。
感動を求めて店に向かう。

開店と同時に常連さんとともに店に入り、席に着く。
すかさずマスターは私たちに肉を見せる。
サシが多く入る赤身はわずかなピンク色を残す。
すばらしい…
マスターと常連さんとの話に参加してとんかつを待つ。

そしてできあがると秀ちゃんにより配膳される。
食べる。
口に入れた瞬間から旨みが頬の内側を伝わるように広がる。
味に静と動があるかのように、上品でもあり華麗でもある。

私にとってサドルバックの魅力はやはり脂身だ。
すばらしく華やかに香るw

私が愛する豚であることもあるが、赤身や脂身を食べるとが喜ぶ。
この旨さや香りを欲するw
2,500円、今日もごちそうさまでした。

純粋サドルバック(2022/04/01)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
脳が欲する旨さと香り
2022/04/01 21:36
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