とんかつ栄ちゃん白金豚のメンチかつを食べる(2回目)

昨日の暖かさから一変し、2月の寒さが戻った。
しかし旨いものを求める心があれば寒いという感覚は滅する。

店に入るとすぐにマスターから誤りを指摘される。
全ての能力を洞察力に振り分けた私にワーキングメモリーはないw
そして、マスターや常連さんとの会話を楽しみ、メンチかつを待つ。
メンチかつができあがると秀ちゃんにより配膳される。

メンチかつの断面を愛でる。
所々でサイコロのような肉の原形を残す。
これこそマスターのメンチかつだ。
挽くという表現が適切でないくらいに大きく挽かれたようだ。
断面を箸でつまみ、肉汁を確認して、食べる。

旨みと香りが口を駆け巡る。
旨みに心を奪われて、幸せの極致に達する。
また、白金豚の良さを改めて知る。
白金豚はとんかつ栄ちゃんとお客さんとの幸せな関係を促進する触媒に他ならない。
1,900円、今日もごちそうさまでした。
2024/02/21 15:27
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