とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は富士のセレ豚
(4回目)
天気が悪くて鉄道で店に向かうはずが、強風で鉄道は運転を見合わせる…
風は強いが雨は止んだので、自転車で向かう。
たまに風に煽られるが、予想よりスムーズに進む。
店に入り、席に着く。
マスターから肉を見せていただく。
惹かれるようなローズ色の赤身に気持ちは高揚する。
マスターとの会話を楽しむ。
専ら豚の話で、マスター伝手だが桑原さんの
遺伝の魔術師
たる仕事ぶりに感心する。
そしてとんかつはできあがる。
まず赤身を食べる。
旨みに現を抜かす。
そのダジャレっぽい軽い名前からかけ離れたこの濃厚な旨みは反則だろw
とこの豚を食べるときにいつも思うのだが、そのギャップも楽しめるようになった。
次に脂身だ。
甘く華やかに香り、パラダイスは口の中から頭全体へと広がる。
あの脳を撫でていく香りだ。
最高の脂だ。
すばらしい豚に出会えた。
この豚を愛せずにはいられないw
3,200円、今日もごちそうさまでした。
富士のセレ豚(2024/03/29)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
- メモ
- マジック
女将さんが管理する
サイトを止めるという。
一方で、SNSならつながりがある人を対象にプッシュ型でお知らせできる。
サイトは個人や団体のアイデンティティともなる重要なメディアであるが、様々な人を対象とするホームページにとって不遇の時代だ…
2024/03/29 15:09