とんかつ栄ちゃんで十勝ロイヤルマンガリッツアのメンチかつを食べる(6回目)

店に入る。
すでに常連さんがいて、マスターはメンチかつのタネを手に取っている。
店のテレビに高校野球が映っている。
予選だが、もうそんな時期だ。

この豚のとんかつのときに女将さんはホワイトボードにこの豚の絵を描く。
それについてうかがうと、女将さんはあの絵を10分程度で描くそうだ。
すごい技術だ…

メンチかつができあがり、秀ちゃんにより配膳される。
衣の色が私の食欲を増大させて、断面を確認するや否や食べる。
大きく挽かれたカットされた肉は肉を食う満足感を刺激する。
この歯ごたえは最高だ。
そして濃い旨みが口に広がる。
壁に体を委ねて旨みの世界に浸り、最高に幸せな時が流れる。
壁がある私のお気に入りの席でよかった…w

今回もこの豚のメンチかつで驚きの旨さに出会った。
3,500円、きょうもごちそうさまでした。
とんかつ栄ちゃんでも新札での支払いがあったそうだ。
今年の末になると手にするお札はほぼすべて新札になるのだろうか…?
2024/07/10 15:21
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