コロナウイルスに対するワクチンの接種を受ける(1回目)
姉から
待つ人が増えて密にならないために時間内の会場入りを守る
と助言をもらう。
確かにこの助言は正しく、私はこの助言に従う。
10:00になったことを確認し、会場に入る。
問診などの確認は複数あり、それらを経て接種へ至る。
接種する先生はお年を召した女医さんで、はきはきした所作に好感を持つ。
接種する直前で
注射して気分が悪くなったり意識を失ったことはありますか?
と聞かれる。
私は
採血で気を失った経験を思い出して、あると答える。
私はワクチンの接種は採血と違うから大丈夫と考えた。
しかし先生は安全を第一に考えて、先生は私を連れてベッドがあるところへ移動する。
ベッドに座り、ワクチンの接種を受ける。
針が刺さり、肩の関節に指圧棒で押されているような痛みがある。
そしてベッドに横たわる。
私のベッドより寝心地は良い…w
天井を眺めて時間が過ぎるのを待つ。
母が言った
射ったかわからないくらいに痛くなかった
という言葉を恨むw
腕のその指圧的な痛みは続く。
しかし10分くらいでその痛みは引く。
予め設けられた経過を観察する時間になっても問題はない。
先生からも大丈夫との判断をいただき、私は会場を後にする。
2021/10/14 12:20