姉が主催する旅行で函館へ行く
去年に姉が主催する旅行があったが、今年も姉が主催する旅行がある。
行き先は函館で、父の希望で鉄路を行く。
E5系で運転されるはやぶさ号で新函館北斗駅へ向かう。
列車は宇都宮駅を通過すると加速し、すぐに300km/hを超える。
カーブでGを感じ、車体の傾きを戻しながらカーブを抜ける。
新幹線総合車両センターの横を通過するときにALFA-Xがわずかに見える。
列車はその性能を余すようにゆっくりと青函トンネルの中を走る。
新函館北斗駅ではこだてライナー
へ乗り換え、そして函館駅に着く。
はこだて自由市場にある市場亭で昼食を食べる。
私はイカ刺定食を注文する。
イカの身はハリがあり、ゲソの吸盤は皿にくっつく。
鮮度がいい。
早めに宿へ向かう。
函館市電に乗り、湯の川温泉駅で降りる。
海岸で時間を潰す。
海に向かって右に函館山が見える。
海岸を歩く。
多くのギンカクラゲの円盤を見る。
浜に打ち上げられた昆布を見た父は味見でその昆布を食べ始めるw
姉は昆布を食べる父を叱るw
ホテルにチェックインする。
部屋から海が一望でき、下北半島がかすかに見える。
すばらしい眺めだ。
そして太陽は函館山より北に沈む。
食事はビュッフェ形式だ。
どれもうまいが海の幸を中心に食べる。
食材だけでなくコロナ禍でもビュッフェ形式で供するホテルの努力を買いたい。
食べるものを食べた。
部屋に戻って寝るw
2020/10/03 20:19