名前のとおり、お茶の葉をセラミックの臼で挽く。
本体下部は透明な容器になっていて、挽かれたお茶の葉の粉が見える。
底はシリコンの栓がしてあり、挽く場所を選ばない。
挽いた後にこのシリコンの栓を取り、必要な量をカップに振りかける。
カップの上で挽く必要がないので安全に挽ける。
本体下部の透明な容器は、回すと外れる。
中にはセラミックの臼がある。
本体と臼とはネジで固定されるが、締め付け具合で挽く荒さが変えられる。
しかしお茶として飲むだけだから、一番細かく挽けるように締め付ける。
本体上部の筒にお茶の葉を入れる。
お茶の葉が入る空間は十分で、数日間はお茶の葉を補充する必要がない。
挽くときはハンドル部を本体にはめて回す。
回してもハンドル部が外れることもなく、ストレスなく使える。
よくできている…
挽いた粉は確かに細かい。
お茶として飲んだとき、のどを通る異物感は気にならない。
こんな便利なものがあるならもっと早く使ってればよかった…w
さすが京セラ、いい製品を持ってる。
2013/01/12 16:30