とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は渡邊バークシャー(6回目)

月が変わり、お店のカレンダーが更新される。
私が愛する豚と沖縄の豚が登場予定のリストに入っている。
想像しただけで心が弾む。
案の定、それをマスターに見られるw

今回の限定とんかつである渡邊バークシャーも私が愛する豚である。
"愛豚"が増えて、自分の中で整理できずにいる。
困ったものだ…w

さすが黒豚の王道を行く豚である。
赤身の旨みは落ち着いた風格を持ち、かつ洗練されている。

脂身も旨い。
口の中に入れるとふわりと融けて、甘く感じる。
そして良い香りが鼻から抜ける。
その感覚は官能的なため、食べる度に天国に誘われるかの如く脱力する。
分厚い脂身を十分に堪能する。

黒豚のすばらしい旨さを改めて実感する。
2,200円、今日もごちそうさまでした。

渡邊バークシャー(2014/10/03)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
メモ
風格ある赤身の味と良い香りと
甘い脂身がすばらしい。
後から来た常連さんとレトロゲームの話をする。
その常連さんはレトロゲームマスターと呼べるほど知識が豊富だ。
しかも理不尽かつ難解なゲームであるクソゲーを多く知っている。
さらに話を伺うと、私が知らないクソゲーはまだたくさんありそうだ。

私の世代は親の言い訳とクソゲーから理不尽さを学んだはずだw
ぜひその常連さんとまたクソゲーの理不尽さについて話をしたい。
2014/10/03 23:04
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