とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は阿波の金時豚(10回目)

今回はバスクを訪れたマスターが帰国してから初回の限定とんかつだ。
案の定、私はとんかつに飢えたw
昼の部で1番に並ぶ。
開店と同時に店に入る。
無事に帰国したマスターと女将さんを見て安心する。

毎週見てきた仕事に励むマスターを再び見ると不思議と安心感を得る。
マスターの姿を見てとんかつを食べることが私の生活の一部であることを改めて実感する。
できあがったとんかつを食べる。

赤身の肉汁は豊富で、私の体に染み入るほど豊かな旨みを感じる。
幸せだ…w

脂身に驚く。
口を開けた瞬間に脳をくすぐるような香りを感じる。
揮発性が高い香りが脂に含まれるのか、おもしろい感覚に興奮するw
口に入れた後に感じる香りも良く、そして甘い。
すばらしい脂身に心を奪われ、目を細めてうっとりする。

野菜フライはさつまいもなるとの金太郎のフライだ。
ねっとりとした食感と甘さに野菜としての食感とあっさりした味が共存する。
阿波の金時豚との相性は最高だ。

豊かな旨みの赤身もすばらしいが、脂身の香りもすばらしい。
2,100円、今日もごちそうさまでした。

阿波の金時豚(2017/08/11)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
メモ
旨みも香りも豊か
バスクでオテイザさんにとんかつを披露するマスターは夢は達成し、大成功したという。
マスターは快挙を成し遂げた。
すばらしい!
2017/08/11 13:01
タグ