とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は幻豚プレミアム Honey Babe(8回目)

気がつけば3月で、寒さが緩む。
店に入り、お気に入りの席に座る。
左側の壁に相撲の番付表が貼られている。
表の下の名前は細すぎて、読むのが困難だw
マスターは私に調理する前の肉を見せる。
細かいサシが入る赤身はピンク色だ。
そこに程よく大きい構造のサシも入る。
柔らかさは保証されたw
そしてマスターと時折話してとんかつを待つ。

とんかつができあがり、お盆が運ばれる。
食べる。

舌の上をホップするような軽やかな旨味に思わずニンマリする。
やはり赤身は柔らかいが、歯でサクッと肉を断ち切る感覚が心地よい。

脂身を口に入れると甘い香りが広がる。
Honey Babeの名のように、まるで脂身ははちみつのようだ。

今回の幻豚プレミアム Honey Babeは脂身の甘さが印象的だ。
脂身でないような甘さに心を惹かれた。
2,400円、今日もごちそうさまでした。

幻豚プレミアム Honey Babe(2019/03/01)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
メモ
脂身でないような甘さ

2019/03/01 21:24
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