とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は愛媛甘とろ豚(11回目)
運良く夜の部に1番乗りする。
マスターや女将さん、秀ちゃんとの会話を楽しみ、とんかつを待つ。
先週、マスターが体を検査すると言っていたので心配したが、重篤なものはなかったようで安心する。
そして話題は"足腰"へ移る。
スポーツをする人なら避けられない重要なテーマで、昔の生活様式で足腰が鍛えられたと理解する。
とんかつはできあがり、食べる前に愛でる。
端の1切れは赤身と脂身との比率が1:1だ。
"脂狂"の私にとってこれは黄金比だw
いつものように赤身から食べる。
何か飲み物を飲むような感じでスッと受け入れる。
旨い、そして食べやすい。
豊富な脂身を口の中で転がして、融ける様を楽しむ。
融ければ甘い香りも立ち、続けて香りを楽しむ。
野菜フライは長芋のフライだ。
添えられた塩をつけて食べるとうまみはより出る。
名脇役にも楽しめる。
秋の夜長にすばらしい食事をする。
贅沢で幸せな時間だ。
2,700円、今日もごちそうさまでした。
愛媛甘とろ豚(2019/10/04)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- 秋に愛でる旨い豚。
2019/10/04 19:40