とんかつ栄ちゃんで十和田ガーリックポークのメンチかつを食べる

とんかつに続き、今回はメンチかつだ。
マスターと常連さんとの話を聴いてメンチかつを待つ。
そしてできあがると配膳される。

箸でかつの断面をつまむ。
断面を満たす肉汁と脂を確認して喜ぶ儀式を済ませてから食べる。

いつものメンチ(?)かつと異なる。
挽き肉は丁寧に挽いてある正統派のメンチかつで、滑らかな舌触りからもそれがわかる。
とんかつだとこの豚は食べやすく、濃い味に慣れると力強さを求めたくなるが、メンチかつだと力強い旨みもあってバランスが良い。
この豚は…化けるのだろうか?
とんかつもメンチかつも、次も楽しみだ。
2,000円、今日もごちそうさまでした。
2024/05/15 14:43
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