とんかつ栄ちゃん霧島オリーブ赤豚のメンチかつを食べる(4回目)

メンチかつの日であるが、私はちょうど良いときに肉を欲する。
店に入ってメンチかつを待つ。
会話を楽しみ、そしてメンチかつができあがると女将さんに配膳される。

箸でつまんで肉汁を確認する儀をわずかな時間で終わらせ、すぐに口へ運ぶ。
すぐにわかる。
マスターのメンチかつはいつも旨いが、今回のものは私の好みにブレなく完全に合う。

2度挽きはなめからな舌触りが魅力だが、荒く挽かれた肉は歯ごたえによる食べる楽しさを増す。
ここ最近のメンチは2度挽きが多く、私は挽きが細かいメンチも好きなんだ…と気づいたが、今回のようなすばらしく旨いメンチで私の心は大きく揺らぐw

マジック… マスターがそう言うが、私もそう思う。
このメンチと呼べるか怪しいほど大きな肉が入るメンチかつの魔力は非常に強力だw
2,000円、今日もごちそうさまでした。
2024/11/13 14:28
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