とんかつ栄ちゃん霧島オリーブ赤豚のメンチかつを食べる(6回目)

いつもより早く家を出ようとするが、いろんなものが私を引き止める。
そしていつもより遅く家を出る…

店に入って着席すると、マスターからお知らせ見た?と言われる。
こういうときに限って確認していない。
胆嚢を摘出する手術を受けると予告していたが、そのための内視鏡検査が金曜日にあるという。
できるものは早めにやったほうが良い…ということを私への戒めとも捉える。

メンチかつができあがり、女将さんに配膳される。
口が唾液を出して食べる準備を始めるが、先に断面を愛でる。
これほど大きく挽かれた肉は久しぶりだ。
ゴロゴロと大きい肉に気分は高揚し、箸でつまんで肉汁を確認する儀式を済ませて、口へ運ぶ。

いつも旨いのだが、純粋デュロックの旨みは純粋ゆえに真面目過ぎる気がしていた。
今回の霧島オリーブ赤豚は旨みに優雅な広がりを感じる。
脂が作り出したものか?とも思うのだが、かつの断面は雄々しい肉が占める…
挽き肉と呼べない大きさで挽かれた肉の肉を食ってる感、そして旨み、香りは私の好みにぴったり合う。

この豚のかつが出るとき、豚汁の味噌は九州の麦味噌だ。
ほんのり甘い味がメンチかつの旨さと調和する。
やっぱり、ここは麦味噌なんだ。

霧島オリーブ赤豚のメンチかつを中心とする食事で最高の満足感を得た。
2,300円、今日もごちそうさまでした。
2026/04/15 15:36
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