Windows 98 Second EditionをQEMUで動かす

前にWindows 98をQEMU(とlibvirt)で動かそうとして失敗したが、改めて挑戦する。
意外にインストールは進むが、終盤で再起動されると画面は黒いままになる。

解決する方法はVirtual Win98で遊ぼうのこーなで示されていた。
見出しにVirtualboxと入るが、QEMUでも有効だった。
EMM386.EXEのオプションを変える。
ブート時にF8キーを連打してMicrosoft Windows 98 Startup Menuに入る。
処理が早すぎて、何回も失敗するw
メニューを表示したら、3. Safe modeのオプションを選択するために3と入力してSafeモードで起動する。
DOSプロンプトを開き、edit C:\config.sysと入力し、
device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM
device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE NOEMS
と書き換えて再起動する。

デスクトップは表示されるようになり、次に画面の解像度を変える。
調べてたどり着いた先はVMDisp9xだ。
そのReleasesからダウンロードしたvmdisp9x-1.2025.0.119b-driver-3d-win98.isoをCD-ROMのイメージとして設定し、OSを起動する。
ディスクからインストールvmdisp9x.infを選択し、デバイスの選択すべてのデバイスを表示を選択して現れるQEMU STD VGA PCI Adapterをインストールする。
0%と表示される時間は長いが、我慢して待つとインストールが完了する。
画面の領域は1920x1200、色は32ビットまで対応する。
すばらしい!

USBによる接続でRS-232ポートのコンバーターを接続し、仮想マシンにUSB ホストデバイスを追加する。
仮想マシンを起動すると、
'usb-host' is not a valid device model name
とエラーが出て仮想マシンは起動しない。
pacman -S qemu-hw-usb-host
を実行して解決する。
2026/07/05 14:24
タグ