CentOS上にAndroid開発環境を作る
前に行ったときは64bit環境と32bit環境との違いで苦労した。
だから数日前に始めたSmartWatch用アプリはWindows機で開発を始めた。
しかし慣れているCentOSでも開発したい思いはある。
Linux 64-bit用のDownload the SDK ADT Bundleをダウンロードして解凍する。
このままでeclipseのAVDを起動させようとするとエラーが表示される。
Linux上にAndroid開発環境を構築し、実機でテストする手順を参考にすると、
yum -y install ld-linux.so.2 libncurses.so.5 libstdc++.so.6
でいいらしい。
私の環境ではlibz.so.1も求められた。
手順をまとめると
- Linux 64-bit用のDownload the SDK ADT Bundleをダウンロード
- ダウンロードしたファイルを解凍
- (解凍したディレクトリを適切な場所に移動)
- コマンドラインで次を実行:yum -y install ld-linux.so.2 libncurses.so.5 libstdc++.so.6 libz.so.1
となる。
動かしてみて、エラーに表示されたファイルをインストールすればいいw
2013/05/13 22:30