とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は柏幻霜ポーク(7回目)

今日も閉店15分前に店に着く。
待つ間、会計するお客さんの声が聞こえる。
帰るお客さん全員の注文は柏幻霜ポークだったようだ。
改めて柏幻霜ポークは愛されていることを感じる。

でき上がったとんかつを食べる。

やはり旨さの洗練の度合いは別格である。
単に旨いだけではこの豚に失礼なほどに、旨味に品がある。
だからこそ人々を惹きつけるのだろう。

私が持つ旨い豚の基準は柏幻霜ポークにある。
その意味でもこの豚を作る寺田社長の偉大さは計り知れない。
2,350円、今日もごちそうさまでした。

柏幻霜ポーク(2014/08/08)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
柏幻霜ポークは旨さのメートル原器である。
2014/08/08 22:52
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