とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はプレミアムどろぶた(7回目)
私の都合で土曜日に店を訪れる。
今日は3連休の初日で、その夕食をとんかつ栄ちゃんでいただく人々の列ができる。
マスターのとんかつを求めてきた人たちだ。
外で待つが、運良く意外と早く店に入れる。
マスターと常連さんとの話に耳を傾けてとんかつを待つ。
次々ととんかつはできあがり、運ばれる。
プレミアムどろぶたのひれかつは大きくて美しい筋繊維を見せつける。
視覚も旨いと食欲は無限大に湧くw
私のとんかつができあがる直前に秀ちゃんからお気に入りの席へ誘導される。
お言葉に甘えて移動する。
そしてとんかつは配膳される。
赤身の旨さは直球勝負で舌に届く。
シンプルな旨さが一斉に突撃してくる。
今までのプレミアムどろぶたと感じは違うが、これはこれでおもしろい。
この豚の特徴の1つはその大きさだ。
残りの数切れを塩や限定とんかつ用のソースにつけて食べると、ある種の野性味を感じる。
そのときに頭に浮かぶイメージはこの豚を育てる平林さんが多くの豚に囲まれて立つ姿だ。
いつものプレミアムどろぶたと印象は異なるが、旨いものは旨いw
2,300円、今日もごちそうさまでした。
プレミアムどろぶた(2018/07/14)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- 直球勝負
食べ終わった後で、マスターと常連さんとの豚談義に交じる。
"豚を活かす"プロフェッショナルとして豚を考えるマスターの話は興味深くておもしろい。
見聞を広められる快感があるのだ。
2018/07/14 22:49