とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は彩の国黒豚(3回目)
雨は降るが、店はマスターのとんかつを求める多くのお客さんで満席だ。
旨いものを求める者に気象は関係ないw
カウンター席に座り、店の様子を観察して待つ。
そしてマスターは私のとんかつを調理する前に肉を私に見せる。
脂身は見事なほどに乗り、私が好む理想的な姿をする。
自然にわき上がる喜びで笑みがこぼれるw
できあがったとんかつは配膳され、食べる。
赤身の旨さは大いなる喜びをもたらし、再び笑みがこぼれる。
筋繊維の一部は太く、この旨みを生むようだ。
そしてこのすばらしい脂身だ。
脂身を食べれば食べるほど、甘くも胸がすくような"崇高さ"を得る。
赤身の旨さに酔い、脂身のすばらしさにも酔う。
もっとこれからも食べたいw
2,400円、今日もごちそうさまでした。
彩の国黒豚(2018/09/21)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
- メモ
- 夢の国はこの豚にある
マスターは小学生のときに相撲から始めたと言う。
柔道一筋だと思っていた…w
2018/09/21 21:56