とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は京丹波ぽーくBASIC(4回目)
限定的だが店内の飲食が再開したならば私も
ルーチン
を取り戻す。
マスターが作る揚げたてのとんかつを食べる喜びに比べれば他のことはたわいもないw
夜の部に訪れることに集中する。
待っていると秀ちゃんがスケートボードで颯爽と現れる。
腕に抱えるスケートボードの"ウィール"は止まる気配がない。
思わず秀ちゃんに
電動(で回っている)?
と聞くw
秀ちゃんによるとベアリングが良いそうだ。
開店して店に入り、手をアルコールで消毒する。
そしてお気に入りの席に座るが、久しぶりの席で落ち着かないw
会話を楽しみ、とんかつを待つ。
とんかつができあがり、配膳される。
先週のメンチかつに続き、このときを待っていた。
久しぶりに揚げたてのとんかつを食べる。
口の中で広がる幸せは私の頭の中で宇宙の如く広がる。
締まった赤身に結実する旨みに頭を垂れる。
やはり揚げたての魔力は絶大だ。
鮮烈な香りで脳を目覚めさせる。
限定用ソースの他に、マスターのオリジナル・ソースも付く。
前回も思ったが、マスターのソースは梅酢のような風味を含む。
ソースなのに食べるとすっきりする。
すばらしい食事に感謝だ。
2,300円、今日もごちそうさまでした。
京丹波ぽーくBASIC(2020/06/05)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- 再開を祝う
2020/06/05 18:53