とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は藏尾ポーク(15回目)
暑さで体は怠いが藏尾ポークが待っていると思えば心は軽いw
暑いが風があることは幸いだ。
"心頭を滅却すれば火もまた涼し"だが、風が吹けば涼しく感じる。
開店し、店に入る。
マスターから調理する前の肉を見せていただく。
まるっこい肉に脂身が乗る。
そして会話に交じり、とんかつを待つ。
とんかつができて配膳される。
赤身を食べる。
豊かな旨みが口に広がる。
濃い旨みから存在感を残して爽やかに去る。
脂身はさらに感動だ。
菓子のような甘い香りに魅了される。
これはバウムクーヘンの生まれ変わりだw
夏だろうが、旨いに季節は関係ない。
2,980円、今日もごちそうさまでした。
藏尾ポーク(2020/08/07)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→しっかり
- メモ
- バウムクーヘンの生まれ変わり
2020/08/07 19:25