とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は雪乃醸(2回目)
今回で2回目の雪乃醸だ。
初登場のときに私は常連さんと再開した記念の豚だ。
しかし、その常連さんは負傷したため来れない。
その連絡を受けたときに驚いたが、また楽しい時間を共有できることを願う。
席に着く。
するとマスターは私に調理する前の肉を申し訳なさそうに見せる。
理由は脂身が薄いからだという。
愛情を注がれて育ったことは間違いないので、全力で愛でればよい。
そしてとんかつができあがり、配膳される。
赤身を愛でればよいと思っていても、強烈な旨みの赤身は印象的だ。
時々咀嚼を止め、旨みが味蕾を刺激する様をじっくりと楽しむw
脂身は少ないが、香りを確かめるには十分だ。
赤身は味が強い。
ソースと共に食べるとさらに幸せがやってくるw
旨い…
私の勝手な想像だが、名前の響きはたおやかな味を想像させる。
しかしそんな想像を打ち破る赤身の旨みだ。
2,300円、今日もごちそうさまでした。
雪乃醸(2021/02/05)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- 旨みのラリアットw
2021/02/05 19:48