とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は菜の花うましポーク(7回目)

店に入って着席する。
私の番が近づくとマスターは冷蔵庫から肉を取り出し、その肉を私に見せる。
すばらしく立派な肉で、赤身と脂身が成す構造とぶ厚い脂身を見た瞬間に気分が高揚し、お〜!!と声が出る。
マスターは私のためにリブ側の肉を選んだようで、構造美と言うにふさわしい。

とんかつができあがり、女将さんに配膳される。
食べる前に、マスターからソースを作ったと言われる。
備え付けのソースは前にマスターが作っていたが、また作ったようだ。

まず、かつの断面を愛でる。
かつの左端は特別な場合があり、脂身が半分くらいを占める。
マスターに脂身をぶ厚くしていただいているので、これは私にとってごほうびになるのだ。

すぐにでも脂身を口に入れたいが、いつもように赤身を先に食べる。
濃い旨みが口の中で花開く。
心が晴れやかになるような明るく旨みだ。
見た目に加えて実際の味でもすばらしく、こりゃええ♪と気分は高揚したまま脂身に突入する。

脂身も尋常でなかった。
まさに白身で、この噛める脂身に私の幸せが詰まっているw
魅惑的な歯ごたえと官能的な舌触りを十分すぎるくらい堪能する。

かつを備え付けのソースとともに食べる。
ソースは少し甘く、昔のものより酸味がかなり抑えられている気がする。
これはかつをかつサンドのかつに化けさせる。
このソースをしこたま塗ったかつをパンに挟んで食べたい…w

今回の豚は私のフィーリングにぴったり合う。
とんかつ栄ちゃんのとんかつはいつも当たりだが、今回は大当たりだ。
2,500円、今日もごちそうさまでした。

菜の花うましポーク(2026/02/13)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→しっかり
メモ
旨さと香りが開花する
2026/02/13 15:59
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