NUROの宅内工事がある
団地にある実家からNUROを申し込んだ。NUROの宅内工事をしてもらうために業者さんを家に上げる。
電話線の蓋を取るときに業者さんは飾っていた"額"に見入る。
そこから地元の懐かしい話に花が咲く。
業者さんは話をしながらも作業をこなす。
電話線の蓋を取ると空洞が見える。
そしてその空洞に光ファイバーを送り込むと家の外まで到達する。
古い集合住宅だから光ファイバーを通せないと思っていたが、そんなことはないようだ。
この光ファイバーは家の外の装置と家の中の光コンセントとを結ぶ。
なお、この光ファイバーは2本のワイヤーで補強されているそうだ。
光コンセントからONUという装置までを別の光ファイバーで接続する。
この光ファイバーは柔軟性があり、室内向けである。
工事は1時間程度で終わるが、話がおもしろくて1時間は短く感じる。
別の日に行われる屋外工事が終わると開通するそうだ。
楽しみだ…w
2016/06/03 18:55