とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はゴールデン・ボア・ポーク(6回目)

店の外で並ぶ人もいる。
この豚が人気である証だろう。

マスターは調理する前の肉を私に見せる。
赤身はマグロの赤身のように赤い。
濃い旨みが保証されたようなものだw

マスターと話もして、とんかつのできあがりを待つ。
そしてとんかつができあがると、そのお盆は秀ちゃんによって配膳される。

まず、赤身を食べる。
歯ごたえがある赤身だ。
これだけでもおもしろいが、賞賛すべきは味だ。
何だこれは?!と思うほど、力強くて濃くて深い旨みに驚く。
野性味も感じるが、それも良いアクセントだ。
旨さに惚れるw

脂身も赤身に負けないほどすばらしい。
脳をくすぐるような心地よい香りだ。

とんかつに添えられた野菜フライはフルーツ玉ねぎのフライだ。
これもまたすばらしいw
えぐみがなく、野菜としての甘さを十分に味わえる。

ゴールデン・ボア・ポークのとんかつ史上で最高に旨いと確信する。
惚れ惚れするほどすばらしい!
フルーツ玉ねぎのフライとこのとんかつとの相性も最高だ。
2,450円、今日もごちそうさまでした。

ゴールデン・ボア・ポーク(2017/06/09)

歯ごたえ
やわらか←☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆→しっかり
メモ
惚れ惚れするほどすばらしい!
2017/06/09 22:16
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