なぜこの豚のメンチかつがないのかと今まで疑問だった。
そしてついにその時は来た。
この豚のとんかつを食べた人は狂喜乱舞したはずだw
実際、今日の数週間前に予約完売した。
今日を迎える。
心は狂喜乱舞しているw
店に入って待つ。
秀ちゃんはメンチかつが好評であると言う。
期待はさらに高まる。
カウンター席が空き、ダム建設に携わる常連さんの隣に座る。
常連さんからプロレスの美学を聴く。
確かに惹かれるものはある。
メンチかつができあがる。
お盆を受け取り、メンチかつを食べる。
とんかつの味の延長上にある味ではない。
キントアなのに驚くほどたおやかでやさしい旨みだ。
メンチかつとして純粋に旨い。
マスターは
このメンチかつは最初で最後
と言う。
これを遊びと思えば、贅沢な遊びだw
2,900円、今日もごちそうさまでした。
2017/06/21 21:26