とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はシュベービッシュどろぶた(4回目)

北海道の広大な土地は豚が育つ環境として最良に近いだろう。
そこで育った豚は旨いはずだ。
心を踊らせて店を訪れる。
開店と同時に常連さんとともに席に着く。
いつものようにマスターは私たちに調理する前の肉を見せる。
ぶ厚い脂身は赤身に寄り添う…
早く食べたいw

マスターと常連さんとの話に耳を傾けてとんかつを待つ。
そしてできあがると秀ちゃんにより配膳される。

赤身から食べる。
強くも繊細な旨みと香りに惚れぼれする。
幸せを感じる最高の瞬間は私へのご褒美だw
常連さんは旨いと連発する。

脂身は引き続き大好きだ状態を継続する。
香りは優雅で、心地良い舌触りは私を虜にする。
夢の世界だ…

多くの豚肉が入る豚汁に感嘆して食事を終える。
この豚の魅力は尽きない。
私はこの豚の虜だw
5,000円、今日もごちそうさまでした。