とんかつ栄ちゃんで愛媛甘とろ豚のメンチかつを食べる(3回目)
秋の晴れた空の下で自転車をこいで店に向かう。
向かい風の中を自転車をこいで足の筋力の強化を期待するw
店の外で待つ。
まだ冬の気配を感じない、過ごしやすい気候だ。
私の番になると秀ちゃんから呼ばれて店に入る。
マスターの話を聴いてメンチかつを待つ。
お腹が良い感じに空いたところでメンチかつはできあがる。
断面を愛でてから食べる。
旨みと香りがたまらないw
肉の旨みは玉ネギなどの甘みを伴って舌全体に広がる。
鼻から息を出して香りを楽しむ。
1口食べる度に頭を垂れてその世界に浸る。
その1口ごとにその幸せな時が長く続くことを祈るが、せっかちな私の脳は量を欲して休みなく食べるw
ソースと食べることを忘れたが、旨さを堪能したので良しとする。
2,000円、今日もごちそうさまでした。
2022/10/26 14:42