とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚はつがる豚(13回目)

席に着き、マスターから肉を見せていただく。
山間部の積雪のようなぶ厚い脂身に見入る。
ほぼ無整形という私の理想が目の前にある。
かつを期待しながらマスターとの会話を楽しむ。

おとといのかつカレーはお客さんから好評だったという。
私も強く賛成する。

そしてとんかつはできあがり、女将さんに配膳される。
かつを1切れ取り、その断面を愛でる。
あのぶ厚い脂身は断面の半分を占める。
保水力が高いようで、赤身は潤いがある。
水分の膜も手伝って、きれいに揃う筋繊維は一段と美しく見える。

目を満足させたが、次は舌と鼻を満足させる番だ。
そのかつを口へ運ぶ。
旨みが強い=筋繊維が強くて硬い歯ごたえという印象だが、この豚はそれを覆す。
柔らかいが、旨みが強い。

脂身も良い!
まったりと香るが、全く嫌なものでない。
目をつぶると香りのゆりかごに乗っているようだ…

私はこの豚もお客さんから好評を得ることを確信する。
この豚がとんかつ栄ちゃんで実力を見せつける様は実に愉快だw
2,400円、今日もごちそうさまでした。

つがる豚(2026/02/20)

歯ごたえ
やわらか←☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
赤身の味わい
淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
脂身の旨み
ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
メモ
堂々と旨さと香りで魅せつける
2026/02/20 14:48
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