風により、乗っていた快速列車が通常止まらない駅で止まる
しかしドアは開かない。
最後尾の車両にいた私は車掌さんの連絡に耳を澄ます。
そして運転台から発せられる警報を初めて聞く。
10分以上しても運転再開の見通しは立たない。
一度全てのドアが開き、そして3/4閉が行われる。
30分以上経ち、運転再開の予定時間がアナウンスされる。
しかしその時間まで40分以上あり、その時間に再開される保証はない。
振替輸送が行われているが、停車している駅は乗換駅ではない。
雨は止んでいるようだ。
徒歩で他社線の駅に行くことを考えるが、この状況を楽しむために留まる。
そして逆方向の列車を他社線との乗換駅まで運転するアナウンスが入る。
追加料金なしで他社線を利用する機会を活用するw
その逆方向の列車に乗り、戻る。
他社線を利用するが、列車の接続が悪くて各駅停車を使う。
いつもの3倍の時間がかかって家に着いた。
2014/03/13 23:40