とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は純粋サドルバック(9回目)
夢はまだ続く。
私が愛する豚である純粋サドルバックのとんかつに心を躍らせる。
店に入り、お気に入りの席に座る。
前にある電子レンジが新しいのは気のせいだろうか…
マスターから新聞のようなものを渡される。
そこに来週登場する豚やその豚を育てる方々について書かれている。
来週の予習ということで読むが、この豚の生産者も凄い。
夢は来週も続きそうだw
そしてとんかつはできあがり、配膳される。
食べる。
先週の豚を王と例えるならば、この純粋サドルバックは女王だろう。
気品がある赤身の旨みにうっとりする。
やはり私が愛する豚である。
旨い。
脂身も気品がある香りを感じる。
その一方で、香りの繭に包み込まれるような安心感を得る。
実に良い脂身だ。
純粋サドルバックへの愛は変わらない。
この豚の旨さに心底惚れている。
2,480円、今日もごちそうさまでした。
純粋サドルバック(2016/12/02)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆→しっかり
- メモ
- 女王は君臨する。
2016/12/02 22:19