CentOS 7のGNOME Classicを渋りながら使う
CentOS 6のデスクトップに慣れた私はCentOS 7のそれが嫌いだ。CentOS 6とCentOS 7とで設定は異なる。
だから
CentOS 7でgeditの設定がないと思ったw
OSに世代交代はある。
CentOS 7に慣れる方が良いと思い始める。
OSをインストールして、まず自分に合う設定をする。
設定が可能なアプリケーションの設定を始める方法
タスクバーボタンのメニューの中に
設定
があることもある。
- 設定したいアプリケーションを開く
- ウィンドウの一覧に表示されたタスクバーボタンをクリックする
設定
を選択して設定を始める
USキーボードでショートカットAlt+`
で日本語と英語を切り替える方法
アプリケーション > システムツール > 設定 > 地域と言語
と進む
- 入力ソースに
日本語(かな漢字)
と英語(US)
を追加する
アプリケーション > システムツール > 設定 > キーボード > ショートカット > タイピング
と進む
次の入力ソースへ切り替える
を選択し、Alt
キーを押しながら`
キーを押してAlt+`
に設定する
Alt+`
がデフォルトのショートカットに直されることもあるようだ。
ショートカットで端末(ターミナル)を開く設定
アプリケーション > システムツール > 設定 > キーボード > ショートカット > 独自のショートカット
と進む
-
+
ボタンを押して現れるウィンドウに
- 名前(N):
- 端末(適当な名前でよい)
- コマンド(O):
- gnome-terminal
を入れて追加
ボタンを押す
- ショートカットを割り当てる
メイン・メニューを編集する方法
CentOS 6のメイン・メニューほど自由に編集できないようだ。
- 端末を開き、root権限で
yum install alacarte
と入れてalacarteをインストールする
アプリケーション > 諸ツール > メイン・メニュー
と進む
2017/02/01 23:19