とんかつ栄ちゃん、今回の限定とんかつの豚は愛媛甘とろ豚(9回目)
店に入るとカウンター席に座るダム建設に携わる常連さんに気づく。
私はその常連さんの隣に座る。
私と常連さんは今日最後とその前の客のようだ。
とんかつができるまで、のんびりと会話を楽しむ。
そしてとんかつはできあがり、マスターからそのお盆を受け取る。
とんかつを食べる。
いつもの甘とろ豚と違う?と疑問を持ちながら食べる。
赤身はいつもより深い味を持つ。
肉も旨いが、肉汁がたまってふやけた衣も旨いw
決定的な違いは脂身だ。
甘い香りは控えめで、口の中で淡々と融ける。
いつもと違う感じは新鮮だが、これは個体差によるものだろう。
豚は生き物であるから、個体差があって然るべきだ。
それを感じられるとんかつはとんかつ栄ちゃんのとんかつだけだろう。
2,500円、今日もごちそうさまでした。
愛媛甘とろ豚(2017/02/24)
- 歯ごたえ
- やわらか←☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆→しっかり
- 赤身の味わい
- 淡麗←☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆→濃厚
- 脂身の旨み
- ほのかに←☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆→しっかり
- メモ
- いつもの甘とろ豚と違う。
2017/02/24 22:47