父は旅行のおみやげとして峠の釜めしを買ってきた。
その空いた釜で飯を炊く。
釜に米1合、適量の水、少しのしょうゆを入れて火にかける。
そして吹きこぼれる。
こぼれた汁は釜を伝ってその底に達し、火にさらされる。
焦げたしょうゆは香ばしい。
蓋を少しずらし、その隙間から中をのぞく。
米は踊っていないw
小さい釜に水を対流させる余裕がないようだ。
適当に火を止め、米を観察しながら食す。
米に芯は残る。
失敗だw
円状に配置されたコンロの火の位置にあわせて焦げができる。
残りを海苔とともに食す。
こういう飯もたまに良い。
峠の釜めしの釜を使ったご飯の炊き方は公式サイトに載る。
作る前に見るべきだった…w
2017/03/25 16:32